2011年9月24日

向田さんという友達


先日女の人書く本があまり好きではないかもしれないという日記を書いたら
友達が本をプレゼントしてくれた
「私は本を貸す」という事はあっても「本を贈る」という事をした事がなかったので驚いた

頂いたその本の作家さんは小学校だったか中学校だったかの教科書で出会ったきりでした
たしか「字のないはがき」という話だったと思う
詳しく覚えていないけどなんだか悲しい気持ちになった記憶しかない

言葉がきれいだ
と友達は言っていた
トイレをご不浄って言うんだよ!
と言っていた
またこの子はそんなところばかり拾ってふざけているのか。と思ったら
ほんとうにきれいだった
きれいといってもなんだ、憧れたり羨んだりする様な攻撃的な美しさではなくて
自分が優れている事実で他を貶めたりはしない謙虚なやさしい美しさでした
私が男の人だったらこういう女の人と結婚したいなあ

常に漂う平穏な雰囲気がとても心地よいです
平穏なんだけど向田さんの思考がおもしろいからつまらくないのです

おもしろい友達を紹介された気分

読み進めると私は向田邦子という人にもう夢中
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4091054609/ref=dp_image_z_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
これ買っちゃうくらい

「私の住まいは青山のマンションだが、すぐ隣りはお稲荷さんの社である。」
という一文が出てくる
その時に青山のギャルソンのある通りの小さな神社を思い出した
少し調べてみたらほんとうにその神社のことでした
ここに住んでたのかぁ、なるほど。お洒落なわけだわ

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